表示されない経済
時間を売った100万円と、経路を持っていた100万円は、まったく別のものです。
けれど通帳には、同じ数字で並びます。"円"が、違いを忘れる仕組みだからです。
ここでは、その忘れられた違いを、一つずつ数え直しています。
扱っていること
ひとつの見方だけで、会社と仕事と地域を読みます。経路 ── その人が、何と何のあいだに立っているか。
売上でも、利益率でも、成長性でもありません。実際に見ているのは、この7つだけです。
- 流量は、どこから来ているか
- 取り分は、誰が決めているか
- 何本の軸で比べられているか
- その流量は、円に換算されているか
- 明日この経路が消えたら、何が残るか
- 顧客リストは、自社にあるか
- 決算書に載っていないものは何か
7番目が、この場所の署名です。財務分析は誰でもやります。載っていないものを書く人が、いません。
書かないこと
- 「こうすれば儲かります」という未来の話を書きません。書くのは、いま何が起きているかだけです。
- 個別の投資判断を書きません。企業を扱いますが、買いや売りの推奨はしません。
- 数字を、出典なしに書きません。一次資料にあたり、出典と時点を必ず併記します。
- 間違えたら、訂正履歴を残します。消して直すことはしません。
1社ぶん、無料で診断します
7つの問いに、白黒つけて答えます。「〜と考えられます」ではなく、判定として書きます。
所要は、資料をいただいてから1週間ほど。費用はかかりません。先着で数社までです。
こういう場面で使われています:
- 後継者がいない ── 畳むか、渡すかを決める前に、何が残るのかを知りたい
- 会社を買う/売る ── 財務と法務は見た。だが「買った後、何が残るか」が分からない
- 顧問先のことで相談したい ── 税理士・士業の方からのご相談も受けます
やらないこと:税務・法務・労務の助言はしません(それぞれの専門家の領域です)。
売上が上がることの保証もしません。投資判断・株価に関することは、一切扱いません。
★ ここに Contact Form 7 のショートコードを貼ってください
例:
折り返し、こちらから確認の連絡をします。その時点で断っていただいて構いません。
いただいたアドレスは、この件以外には使いません。第三者へ渡すこともありません。
記事の更新のお知らせも、希望される方にだけ送ります(週に1〜2通。いつでも解除できます)。
引き受けること/引き受けないこと
- 引き受ける:7つの問いに白黒つけて答えること。その判断の根拠をすべて示すこと。
判断が誤っていたと分かった場合、訂正を記録に残すこと(書き換えて消しません)。 - 引き受けない:売上や利益が上がることの保証。事業が存続することの保証。
税務・法務・労務の助言。投資判断に関する助言。診断に基づく経営判断の結果。
この分析の枠組みは、査読を受けたものではありません。筆者が独自に構成したものです。
書いている人
山岸勇輝。
物理と数学の構造的解釈について、379編のプレプリントを公開しています(Zenodo・DOI付き/査読はありません)。
25年、アフィリエイトで他人の川の水を汲んできました。
2008年には、ある大手芸能事務所のサイトの検索順位を直す仕事もしていました。その川は、いまはもうありません。
だから、池の話をします。