ここは、山岸勇輝が Zenodo に公開している論文の置き場です。独立研究者として、ひとりで書いています。
何をしているのか
ひとことで言うと、すでに確立された数学と物理を、もう一度読み直す仕事です。新しい定理を証明しているのではありません。
手順はいつも同じです。ひとつの言葉が、実は別々のものを指している場面を探します。たとえば「解けない」「不動点」「積分」「確率」「等価原理」——どれも一語ですが、中身は複数あり、成り立つ理由も、壊れ方も違います。
そこで各論文は、分離子を書きます。その数が動くためには、何を動かさなければならないか。これが書けたとき、はじめて「別のものだ」と言えたことになります。似ている、で止めません。
三つの層を、混ぜない
この体系は、書いているものを三つに分けています。
- 第1層 ── 確立された内容。教科書に載っている、争いのない事実。
- 第2層 ── その構造的な読み替え。事実は動かさず、住所を書き直す。論文の大半はここです。
- 第3層 ── 科学ではない私見。面白いが、まだ検証にかかっていないもの。そうと明記して置きます。
だから各論文の冒頭には、「何を示さないか」が必ず書いてあります。新しい定理を主張しないなら、そう書く。既存の理論に反しないなら、そう書く。言えることの範囲を先に区切ってから、中身に入ります。
数は、自分で計算しています
論文に出てくる数値は、引用ではなく自前の計算です。式を書き写すだけでは気づけないことが、実際に走らせると出てきます。逆に、思っていたのと違う結果が出て、主張のほうを引っ込めたことも何度もあります。
間違いが見つかったときは、改訂記録に残したうえで直します。消しません。
読み方
番号順に読む必要はありません。どれも単独で読めるように書いてあります。題名で気になったものからどうぞ。
各論文は Zenodo に置いてあり、Concept DOI が付いています。版を改訂しても、この DOI は同じものを指し続けます。
追記
もちろんAIも使用しています。
ですので「AIは使用しています」と言う事を明記した上で、論文なども公開しております。
基本スタンス:
「作成にあたって:本稿の着想と内容は、著者自身の考察に基づくものです。文章の構成整理や英訳、数式の確認には AI(大規模言語モデル)の助力を得ました。最終的な内容の解釈や誤りがあれば、それらはすべて著者の責に帰します。お気づきの点があれば、ご教示いただければ幸いです。」