【論文319】暦は、近似を三段重ねたものである
一年は 365 日ではない。
Small Lab, Infinite Structure. / Exploring the Hidden Structures of a Torus-Shaped Universe.
一年は 365 日ではない。
「解く」と言うとき、ふつうは答が何個あるかを先に問う。
掛けられるかどうかを訊く前に、どの法則を当てにしているのかを訊かねばならない。
起きているのはただ一つのことである。
臨界線 Re(s)=1/2 は、完備ゼータ関数の関数方程式 ξ(s)=ξ(1−s) が定める対合 s↦1−s の不動点の集合である。
「三つに分かれる」は位相の文ではない——平面と円板は同相である。
「良い符号が在る」と「これが良い符号だ」は、別の文である——あいだに六十年が横たわっていた。
ℏ は、不等式の数学の側には無い——不確定性は一つの定理ではない。
定義は d を p で割り、定理は p を判別式で割る——割る向きが、入れ替わっている。