【論文326】二乗三乗の「法則」は、法則ではなく恒等式である
「二乗三乗の法則」は、大きくすると面積は二乗で、体積は三乗で増えると言う。
Small Lab, Infinite Structure. / Exploring the Hidden Structures of a Torus-Shaped Universe.
「二乗三乗の法則」は、大きくすると面積は二乗で、体積は三乗で増えると言う。
色を再現する装置は、どれも原色を三つ使う。
液体には l_c=sqrt(gamma/rho g) という長さが一つある。
「適応度が高い」という一文は、四つの別の量のどれかを指している。
表面化学のラングミュア吸着等温式 theta=Kp/(1+Kp)、固体物理のフェルミ分布 f=1/1+e^(E-mu)/kT、酵素反応のミカエリス=メンテン式 v/V_max=[S]/(K_m+[S])──この三つは同じ形をしている。
論文02 は、逆二乗場に純粋な立体角 4π が現れることを示した。
論文117 は、次元解析が指数を決める条件が「Π群がちょうど一つ」であり、粘性を一つ加えるだけで壊れることを示した。
生物の話に 4pi が出てきたとき、それは数字の一致なのか、同じ根なのか。
「対角化できる」という答は、「どんな計算にも耐える」という意味を一切含んでいなかった。