【論文248】「デーモンの代価」は、五人が五つの場所に置いた
マクスウェルのデーモンは、百年以上のあいだ「どこに代価があるか」を問われ続けた。
Small Lab, Infinite Structure. / Exploring the Hidden Structures of a Torus-Shaped Universe.
マクスウェルのデーモンは、百年以上のあいだ「どこに代価があるか」を問われ続けた。
体系には「偶数と奇数で分かれる」が何度も現れる——論文115 の球体積のパリティ分離、論文49 の偶数次と奇数次の身分の違い。
体系には「余計なものを足す」操作と「捨てる」操作が何度も現れる——自由化、完備化、局所化、コンパクト化。
論文154 は「順序を書かない極限は、量ではない」と示した。
米田の補題は、対象は他のすべての対象との関係で完全に決まると言う。
論文241 は「部分から全体が決まるか」を問い、決まらない量を並べた。
論文229 は「割り算が戻らない五つの妨げ」を数えた。
論文228 は「その『+』は座標を変えれば本当の足し算になるか」を問い、直せない場合をちょうど一つ見つけた——交換しないことである。
本体系は「質量」という語を75編・540回使っている。
級数が「発散する」とは、部分和の列が収束しないことをいう。