要旨
本稿が問うのは、「複数の通貨ペアに分ければ危険が減る」の減り方を決めているのは何か、である。新しい数学定理も新しい法則も主張しない。
第一に、★ 組の相関はばらばらである。 EURUSD と GBPUSD は +0.6577、USDJPY と EURUSD は −0.4252 で、六つの組が正にも負にも散らばっている(第3節)。
第二に、これが本稿の芯である。★★ なのに平均すると +0.0455 で、ほとんど独立に見える。 実効本数は 3.5194 で、本数 4 の 0.8799 である。「実効本数が 4 に近い」は「四つが独立だった」を意味しない(第4節)。
第三に、★★ 二つずつに分けると、同じ「二つに分けた」が 1.2065 から 3.4797 まで開く。 EURUSD と GBPUSD は 1.2065 で、ほぼ一本ぶんにしかならない(第5節)。
第四に、★ 相関は年で動き、片方の組は上がり続けている。 EURUSD と GBPUSD は 2020 年の +0.5152 から 2023 年の +0.8009 へ上がり、実効本数は 4.2227 から 3.3299 へ下がった(第6節)。
第五に、★ 予言⑤は外れた。 最大ドローダウンは 2.2229 分の一に縮み、ばらつきの 1.8760 よりよく縮んだ(第7節)。
第六に、★ 通貨で分けるより、時間帯で分けるほうが独立に近い。 実効本数 ÷ 本数 は通貨 0.8799 に対し時間帯 1.0008 である。⚠️ ただし同じ日の別の時間帯なので、独立な取引ではない(第7節)。
本稿の射程(scope note):新しい数学定理も新しい法則も主張しない。等分したまとまりの分散の式は初等的な結果である。特定の商材や提唱者を論じない。実在の教材、その著者、販売元は主題ではなく、一切名指さない。売買を論じない。成績も損益も測っておらず、どう分けるべきかも述べない。予言②③⑤が外れた。②は実効本数を小さく見積もりすぎた(第4節・第6節・第7節)。時間帯で分けた列は独立な取引ではない。同じ日の別の時間帯である(第7節)。銘柄を四つに固定している(第7節)。射程は日中・少数銘柄に限る。四銘柄・六年の測定である。月次の時系列モメンタム(数十市場・保有1〜12ヶ月)は学術的に文書化されており、本稿はそれを否定しない。予測を主張しない。
1. 記法と問い
「複数の通貨ペアに分ければ危険が減る」と言われる。四つに分ければ四分の一、というつもりで言われることが多い。
n 本に等分したとき、まとまりの分散は (1/n)·σ²·(1 + (n−1)·ρ) である。だから
実効本数 = n ÷ ( 1 + (n−1)·ρ )
| 言われること | 言われないこと |
|---|---|
| 四つに分けたから四分の一 | 四つがどれだけ相関していたか |
| 分散投資している | 本数は自分で選べるが、相関は選べない |
| 相関は低い | 平均が低いのか、どの組も低いのか |
観察 1.1:★ ρ = 0 なら n 本ぶん、ρ = 1 なら 1 本ぶんである。 効いているのは本数ではなく相関である。
観察 1.2:★ そして相関は自分では選べない。 本数は決められるが、市場がどれだけ一緒に動くかは決められない。
観察 1.3:本稿の分離子は、二つの相関である。 銘柄・期間・格子・収益率の取り方をすべて固定し、何本に分けたかではなく、どれだけ相関していたかを見る。
問い:実際の為替で、その相関はいくつなのか。
2. 測る量と設計を、先に書く
走らせる前に宣言し、実行時には変えていない。
| 格子 | 1時間足(中値・完成足のみ) |
| 収益率 | 24 本ごと(重ならない)。単位は pips |
| そろえ方 | ★ 先に足の時刻をそろえてから 24 本ずつに切る |
| 相関 | ピアソン |
| 実効本数 | n ÷ (1 + (n−1)·ρ̄)(式)と σ²(1本) ÷ σ²(まとまり)(実測)の両方 |
| まとまり | 等分。銘柄はばらつきでそろえる |
| 窓 | 暦年 2019〜2024 / 時間帯 UTC 0-7 / 8-15 / 16-23 |
| 基準線 | 足の中まで合成乱数(3 系列・銘柄ごとに独立に作る) |
| 分離子 | 二つの相関(何本に分けたかではなく) |
| 銘柄・期間 | USDJPY・EURUSD・GBPUSD・XAUUSD/2019–2024 |
観察 2.1:★ そろえる順番が要である。 銘柄ごとに足の集合が違うので、先に 24 本ずつ切ると境目がそろわない。 先に切って、相関が全部 NaN になった。
観察 2.2:収益率は 24 本ごとで、そろえた時点は 1,395 点である。 ばらつきは USDJPY 78.3978・EURUSD 48.5303・GBPUSD 72.6165・XAUUSD 178.4380 pips である。★ 一時間足は 36,534・36,554・36,535・34,892 本あるので、そろえた時点は各銘柄の本数より少ない。
観察 2.3:★ 収益率を測る間隔がシャープレシオを動かすことは [F032] で測ってある。 本稿は間隔を 24 本に固定し、動かさない。
予言(測る前に書いた)
① 同じ通貨を共有する組は相関が高く、実効本数が伸びない。
② ★ 四銘柄に等分しても、実効本数は 4 にならず 2 前後になる。
③ ★★ 相関は期間で動く。窓ごとに測ると実効本数が大きく変わる。
④ 合成乱数(独立に作る)なら実効本数はちょうど本数に一致する。
⑤ ★ 最大ドローダウンの縮み方は、分散の縮み方より悪い。
⑥ ★ 通貨で分けるより、時間帯で分けるほうが相関が低い。
3. 組の相関は −0.4252 から +0.6577 まで散らばっている
計算 3.1 六つの組
| 組 | 相関 |
|---|---|
| EURUSD と GBPUSD | +0.6577 |
| USDJPY と EURUSD | −0.4252 |
| EURUSD と XAUUSD | +0.3797 |
| USDJPY と XAUUSD | −0.3325 |
| USDJPY と GBPUSD | −0.3284 |
| GBPUSD と XAUUSD | +0.3218 |
観察 3.2:予言①は当たった。 ★ いちばん高いのは EURUSD と GBPUSD の +0.6577 で、どちらもドルが分母側にある組である。
観察 3.3:★ USDJPY を含む三つの組は、すべて負である(−0.4252・−0.3325・−0.3284)。ドルの位置が逆だからである。
観察 3.4:★★ 正が三つ、負が三つで、しかも大きさが同じくらいである。 これが次の節で効いてくる。
4. 平均すると打ち消し合って、実効本数は 3.5194 になる
計算 4.1 四つに等分したとき
| 量 | 値 |
|---|---|
| 分けた本数 n | 4 |
| 組の相関の平均 ρ̄ | +0.0455 |
| 実効本数(式 n ÷ (1+(n−1)ρ̄)) | 3.5194 |
| 実効本数(実測 σ²(1本) ÷ σ²(まとまり)) | 3.5194 |
| 式と実測の差 | 0.000000 |
観察 4.2:★★ 予言②は外れた。実効本数は 2 前後ではなく 3.5194 である。 本数 4 の 0.8799 で、思っていたよりずっと 4 に近い。
観察 4.3:★★ 理由は打ち消し合いである。 +0.6577 と −0.4252 が混ざって、平均が +0.0455 になる。
観察 4.4:★★ だから「実効本数が 4 に近い」は「四つが独立だった」を意味しない。 中には +0.6577 の組がある。平均が低いのと、どの組も低いのは、別のことである。
観察 4.5:式と実測がぴったり一致する(差 0.000000)。 ★ これは検算であって、発見ではない。 等分したまとまりの分散が (1/n)·σ²·(1+(n−1)ρ) になることの確認にすぎない。
観察 4.6:危険(ばらつき)は √3.5194 = 1.8760 分の一に縮む。 ★ 四つに分けて 2 分の一にならない、という差である。
5. 二つずつに分けると、1.2065 から 3.4797 まで開く
計算 5.1 二本に分けたときの実効本数
| 組 | 相関 | 実効本数 |
|---|---|---|
| USDJPY と EURUSD | −0.4252 | 3.4797 |
| USDJPY と XAUUSD | −0.3325 | 2.9961 |
| USDJPY と GBPUSD | −0.3284 | 2.9780 |
| GBPUSD と XAUUSD | +0.3218 | 1.5130 |
| EURUSD と XAUUSD | +0.3797 | 1.4496 |
| EURUSD と GBPUSD | +0.6577 | 1.2065 |
観察 5.2:★★ 同じ「二つに分けた」が、1.2065 から 3.4797 まで開く。 中央は 2.2455 である。
観察 5.3:★★ EURUSD と GBPUSD は 1.2065 で、ほぼ一本ぶんにしかならない。 二つ建てているのに、危険は √1.2065 分の一しか減らない。
観察 5.4:★★ 一方、負の相関の組は 2 を超える。 USDJPY と EURUSD は 3.4797 である。二つに分けたのに、三本半ぶんの効きがある。
観察 5.5:★ つまり「いくつに分けたか」は、実効本数について何も言っていない。 同じ 2 が、1.2065 とも 3.4797 とも読める。

図1:横が組の相関 ρ、縦が実効本数。曲線が式 n ÷ (1 + (n−1)ρ)、点が実測と合成乱数である。
6. 相関は年で動き、片方の組は上がり続けている
計算 6.1 暦年ごと
| 年 | 組の相関の平均 | 実効本数 | いちばん高い組 |
|---|---|---|---|
| 2019 | −0.0176 | 4.2227 | USDJPY/XAUUSD −0.5660 |
| 2020 | +0.0159 | 3.8181 | EURUSD/GBPUSD +0.5152 |
| 2021 | +0.0603 | 3.3871 | EURUSD/GBPUSD +0.6840 |
| 2022 | +0.0530 | 3.4514 | EURUSD/GBPUSD +0.7524 |
| 2023 | +0.0437 | 3.5367 | EURUSD/GBPUSD +0.8009 |
| 2024 | +0.0671 | 3.3299 | EURUSD/GBPUSD +0.7663 |
観察 6.2:★ 予言③は外れた。実効本数は 4.2227 から 3.3299 で、最大 ÷ 最小が 1.2681 倍しかない。 「大きく変わる」と書いたが、そこまでではなかった。
観察 6.3:★★ だが中身は動いている。 EURUSD と GBPUSD は 2020 年の +0.5152 から 2023 年の +0.8009 へ上がり続けている。 平均が動かないのは、他の組が逆に動いて打ち消しているからである。
観察 6.4:★ 2019 年だけ、いちばん高い組が USDJPY と XAUUSD の −0.5660 である。 その年は平均が −0.0176 で、実効本数が 4.2227 と 4 を超えた。
観察 6.5:★ 平均だけを見ていると、+0.8009 の組が育っていることに気づけない。 これは第4節と同じ形である。
7. 裾・時間帯・基準線と限界
計算 7.1 最大ドローダウンの縮み方
| 量 | 値 |
|---|---|
| 一本あたりの最大ドローダウン(中央) | 38.8708 |
| 四つにまとめたときの最大ドローダウン | 17.4867 |
| 縮んだ倍率 | 2.2229 |
| ばらつきの縮み √実効本数 | 1.8760 |
| 裾 ÷ ばらつき | 1.1849 |
観察 7.2:★ 予言⑤は外れた。裾のほうがよく縮んだ(2.2229 対 1.8760、比 1.1849)。★ ただし最大ドローダウンが取引の順序に属することは [F031] で測ってあるので、この一つの数字を強く読んではいけない。
計算 7.3 通貨で分けるか、時間帯で分けるか
| 分け方 | 本数 | 組の相関の平均 | 実効本数 | 実効本数 ÷ 本数 |
|---|---|---|---|---|
| 通貨(四銘柄) | 4 | +0.0455 | 3.5194 | 0.8799 |
| 時間帯(三つ) | 3 | −0.0004 | 3.0023 | 1.0008 |
観察 7.4:予言⑥は当たった。 時間帯の組の相関は −0.0002・−0.0008・−0.0002 で、ほとんどゼロである。
観察 7.5:⚠️ ただし時間帯で分けた列は、同じ日の別の時間帯である。 独立な取引ではない。
計算 7.6 基準線(合成乱数・銘柄ごとに独立)
| 種 | 組の相関の平均 | 実効本数(式) | 実効本数(実測) |
|---|---|---|---|
| 0 | −0.0018 | 4.0213 | 4.0213 |
| 1 | −0.0011 | 4.0129 | 4.0129 |
| 2 | +0.0005 | 3.9941 | 3.9941 |
観察 7.7:予言④は当たった。 中央は 4.0129 で、本数 4 に一致する。★ これも検算であって、発見ではない。
観察 7.8:★ 実測 3.5194 は、その 0.8770 倍である。 つまり四銘柄は、独立な四本に対して 0.8770 本ぶんしか働いていない。
観察 7.9:★ この基準線が何についてゼロなのかは [F033] で測ってある。

図2:横が年、縦が実効本数。点線が本数 4、破線が全期間の 3.5194 である。
限界
- ⚠️ 予言②を大きく外した。 実効本数を 2 前後と見積もったが、実際は 3.5194 だった。打ち消し合いを考えていなかった。
- 予言③⑤も外れた。 ③は年による動きを大きく見積もりすぎ、⑤は裾の縮み方を逆に見積もった。
- 時間帯で分けた列は独立な取引ではない。 同じ日の別の時間帯である。
- 銘柄を四つに固定している。 組み合わせを変えれば平均も変わる。
- 収益率の間隔を 24 本に固定している。
- 売買を論じていない。 成績も損益も測っておらず、どう分けるべきかも述べていない。
- 四銘柄・六年である。 他の市場、他の期間について述べるものではない。
結び
「四つに分ければ四分の一」と言うとき、数えているのは本数である。だが式に入っているのは相関のほうである。
★ 六つの組の相関は、+0.6577 から −0.4252 まで散らばっていた。 正が三つ、負が三つで、大きさも同じくらいである。
★★ だから平均すると +0.0455 になり、ほとんど独立に見える。 実効本数は 3.5194、本数 4 の 0.8799 である。私は 2 前後と予想して外した。
★★ しかし「実効本数が 4 に近い」は「四つが独立だった」を意味しない。 中には +0.6577 の組がある。平均が低いのと、どの組も低いのは別のことである。
★★ 二つずつに分けると、それがはっきり出る。 同じ「二つに分けた」が 1.2065 から 3.4797 まで開く。 EURUSD と GBPUSD は 1.2065 でほぼ一本ぶん、USDJPY と EURUSD は 3.4797 で三本半ぶんである。
★ 年ごとに見ると、平均はあまり動かない(4.2227 から 3.3299・1.2681 倍)のに、EURUSD と GBPUSD は +0.5152 から +0.8009 へ上がり続けている。 平均だけを見ていると、育っている組に気づけない。
★ 予言は六つのうち三つ外れた。 ②は実効本数を小さく見積もりすぎ、③は年による動きを大きく見積もりすぎ、⑤は裾の縮み方を逆に見積もった。裾はむしろよく縮んだ(2.2229 対 1.8760)。
だから、分散したと言うときに書くべきなのは本数ではない。 ★ 組の相関を並べて、その平均がいくつで、いちばん高い組がいくつかを書くことである。 平均は打ち消し合いの結果なので、それだけでは中身が見えない。
データと再現
| データ | 為替は Dukascopy 由来のティック(2019 年以降はミリ秒・bid・ask まで一致することを確認済み)。金は Dukascopy |
| 期間 | 2019–2024(六年) |
| 銘柄 | USDJPY・EURUSD・GBPUSD・XAUUSD |
| 足 | 1時間足・中値・完成足のみ。ティックの無い足は作らない |
| 収益率 | 24 本ごと(重ならない)。単位は pips |
| そろえ方 | 先に足の時刻を四銘柄でそろえてから、24 本ずつに切る |
| 実効本数 | n ÷ (1 + (n−1)·ρ̄)(式)と σ²(1本) ÷ σ²(まとまり)(実測)。ρ̄ は組の相関の平均 |
| まとまり | 等分。銘柄はばらつきでそろえる |
| 窓 | 暦年 2019〜2024 / 時間帯 UTC 0-7 / 8-15 / 16-23 |
| 基準線 | 足の中まで合成乱数(3 系列)。銘柄ごとに独立な種で作る |
| 検算 | 検算/F048.py(--zu で図も書き出す)。本文の数字はすべて 検算/F048_output.txt から取っている |
| 図 | 図/F048_zu1・図/F048_zu2(png・svg・英語版) |
| 乱数の種 | 固定。再実行しても同じ値が出る |
| 土台の検査 | _ツール/audit_bars.py(足の先読み・夏時間・日の区切り)。記録は _土台の検査.txt |
参考文献
- 山岸勇輝 (2026). 最大ドローダウンは、取引の順序に属している [F031]. Zenodo. 10.5281/zenodo.22893510
- 山岸勇輝 (2026). シャープレシオは、測る間隔に属している [F032]. Zenodo. 10.5281/zenodo.22893620
- 山岸勇輝 (2026). 合成乱数には、ボラティリティの群れが無い [F033]. Zenodo. 10.5281/zenodo.22893674
作成にあたって:本稿の着想と内容は、著者自身の考察に基づくものです。文章の構成整理や英訳、数式の確認には AI(大規模言語モデル)の助力を得ました。最終的な内容の解釈や誤りがあれば、それらはすべて著者の責に帰します。お気づきの点があれば、ご教示いただければ幸いです。
書誌
山岸勇輝(2026)「分散の実効本数は、組の相関が打ち消し合った結果である」[F048]. Zenodo.
DOI: 10.5281/zenodo.22896842
日付の証拠(OpenTimestamps):日本語版の .ots・英語版の .ots・SHA256SUMS
予備の置き場所(ミラー。中身は上と同じです):PDF 日本語・PDF English・SHA256SUMS
住所:https://www.yamagishiyuuki.com/yoi/F048・DOI 10.5281/zenodo.22896842・CC BY 4.0・プレプリント(査読を経ていません)・ORCID 0009-0006-8587-3450
引用するとき
山岸勇輝 (2026). 分散の実効本数は、組の相関が打ち消し合った結果である [F048]. YOI: https://www.yamagishiyuuki.com/yoi/F048 ・ DOI: 10.5281/zenodo.22896842
Yamagishi, Y. (2026). The Effective Count of a Diversified Book Is What Is Left After the Pair Correlations Cancel [F048]. YOI: https://www.yamagishiyuuki.com/yoi/F048; DOI: 10.5281/zenodo.22896842
@misc{yamagishi2026yoiF048,
author = {Yamagishi, Yuuki},
title = {The Effective Count of a Diversified Book Is What Is Left After the Pair Correlations Cancel},
year = {2026},
howpublished = {YOI: https://www.yamagishiyuuki.com/yoi/F048},
doi = {10.5281/zenodo.22896842},
note = {Preprint}
}
指紋(SHA-256)と確かめ方
b79bb19d7fe3d1f7490721cda4ed0ee3eb9b03a4ad52a76ac061c7960a2d00fe yamagishi_F048__20260922_jp.pdfd5b3d3ba1a9cbdad7015bf1ef680f56838410feda355e2a2ae645043768ed6f5 yamagishi_F048__20260922_en.pdfPDF と .ots を同じ場所に保存し、opentimestamps.org に .ots、続けて PDF を落とすと、記録された日時が表示されます。PDF が 1 バイトでも変わっていれば通りません。