【論文135】体積か、エネルギーか——両方は取れない
体積か、エネルギーか——両方は取れない。
Small Lab, Infinite Structure. / Exploring the Hidden Structures of a Torus-Shaped Universe.
体積か、エネルギーか——両方は取れない。
光の曲がりの 4 は、4π ではなく 2(1+γ) である——レンズの点呼。
フィッシャー計量が一意なのは、古典の側だけである——情報幾何の点呼。
伊藤の 2 は、次元ではない——確率解析の道具と、体系の道具の別根点呼。
k_B T ln2 のうち、物理は T だけである——ランダウアー限界の数を分解する。
渦線が終われないのは、法則ではなく恒等式である——ヘルムホルツの三定理は同じ値段ではない。
ℏ は、不等式の数学の側には無い——不確定性は一つの定理ではない。
4π=2πχ が成り立つのは、三次元だけである——ポアンカレ=ホップは片側しか与えない。
同じ「正準交換関係」という一語が、三つの別の状況を指している——ストーン=フォン・ノイマンの一意性は、どこで現れ、どこで消えるか。
積分因子の存在は、温度を与えない——カラテオドリの公理化を三段に分ける。