【論文213】「戻ってくる」には別根がある
「戻らない」と「戻る」が、同じ運動について同時に正しい。
Small Lab, Infinite Structure. / Exploring the Hidden Structures of a Torus-Shaped Universe.
「戻らない」と「戻る」が、同じ運動について同時に正しい。
早いのは山であって、知らせではない。
「この集合の次元は何か」という問いは、目盛りを言うまで答を持たない。
点呼が役に立つのは、並べ直したときに「並べる前の思い込みが一つ落ちる」ときだけである。
でたらめに歩く点が家に帰れるかどうかは、地形にも歩幅にも運にもよらない。
「圧力」と言われたら、次に問うべきは「何を動かすとその圧力が動くのか」である。
「平均をとる」と言われたら、次に問うべきは「どの量を動かしてはいけないのか」である。
「その事象は極めて稀である」と言われたら、次に問うべきは「どの目盛りで測ったか」である。
「正規を仮定する」と言うとき、何を仮定したのかは一意ではない。
「この指標は目標にした途端に壊れた」と言われたら、次に問うべきは「何が繋がりを切ったのか」である。