【論文228】「+」は八つあり、そのうち七つは座標を変えれば本当の足し算になる
足せるかどうかを訊く前に、どの変数で足すのかを訊かねばならない。
Small Lab, Infinite Structure. / Exploring the Hidden Structures of a Torus-Shaped Universe.
足せるかどうかを訊く前に、どの変数で足すのかを訊かねばならない。
消えたのは波ではなく、波と滑らかな相手との噛み合いだけである。
定理が破れたのではない。
「戻らない」と「戻る」が、同じ運動について同時に正しい。
間違っていたのは級数ではなく、「足すほど良くなる」という思い込みのほうであった。
「この集合の次元は何か」という問いは、目盛りを言うまで答を持たない。
「その空間は完備だから大丈夫だ」と言われたら、次に問うべきは「どの意味で完備か」、そして「その四つを束ねている定理の柵の内側にいるか」である。
点呼が役に立つのは、並べ直したときに「並べる前の思い込みが一つ落ちる」ときだけである。
でたらめに歩く点が家に帰れるかどうかは、地形にも歩幅にも運にもよらない。
「この列は収束する」と言われたら、次に問うべきは「どの意味でか」である。